ウェブレポート/大分の名瀑(大分の滝)フォトライブラリー

PHOTO:ITOデザイン事務所/伊藤輝和

■PHOTO LIBRARY / Waterfalls of Oita

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清水瀑園  | 大分県玖珠郡玖珠町小野
Shimizu-Bakuen Falls /Kusu-machi,Kusu district
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「豊の国名水15選」に指定されている「福の恵み水」

清水瀑園は、玖珠町の国道210号から院内町へ通じる国道387号を走り、途中「清水瀑園」の誘導看板に従って車を進めると無料駐車場(1)にたどり着く。駐車場から清水瀑園のビューポイント「瀑園の全景」までは、渓流(2)沿いのところどころ少し傾斜の強い沢道を徒歩で約250m(登るといった感じ)。
森林の中から自然に湧き出した清水が、いくつもの小滝となって、木々に覆われた狭い渓流をしたたるように流れ落ちている。上流へ進むにつれ、渓流の勾配がだんだん急になり、目の前には渓流の姿がいつしか岩と木々が立ちはだかるような情景(4/5/6)となる(ここが瀑園の全景が眺められる「瀑園の全景」)。
そこには苔むした岩肌のあちらこちらから、清水が小滝のように流れ落ちている。近くには東屋風の休憩所(3)も整備されている。

かつては、玖珠地方の「雨乞いの地」として知られ、竜神に地酒を捧げる行事が明治時代まで伝承されてきたとのこと。最近は園の湧き水が玖珠町内の生活用水、農業用水にも使われ、広く「福の恵み水」として喜ばれているとのことで、長い歳月が培った大自然の恵みで、湧き水は1日に数10万トン、その水温は摂氏12度、昭和63年(1988年)、「豊の国名水15選」に指定されている。

過去に何度か大雨により瀑園が被害にあったこともあると聞くが、 撮影時はあいにく渇水期だったのか、小滝から流れ落ちる水量が少ない(6)ような気がしたし、シーズン前だったせいか遊歩道の途中や渓流のところどころの手入れが行き届いていなかったのが気に掛かった。
撮影:2007年(平成19年)6月28日

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企画・取材・撮影・編集(Web Design):ITOデザイン事務所/伊藤輝和




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