ウェブレポート/大分の名瀑(大分の滝)フォトライブラリー

PHOTO:ITOデザイン事務所/伊藤輝和

■PHOTO LIBRARY / Waterfalls of Oita

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名水の滝  | 大分県由布市庄内町阿蘇野
Meisui Falls / Syounai-machi Asono,Yufu City
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男池湧水を源とする阿蘇野川に掛かる滝

名水の滝は、九重連山の一角、黒岳の麓にある男池湧水を源とする阿蘇野川に掛かる滝。この滝を見るには、一つは国道210号の由布市庄内庁舎から県道621号を九重町方面へ約40分程進む(ただし取材時は途中通行止めで広域農道を大回り経由した)。途中「じろそ村キャンプ場」や白水温泉の看板を目印に山道を経由して、男池園地駐車場の少し手前の山道脇に「名水の滝」の小さな看板(1)があり、車がやっと2台ほど駐められるスペースがある。そこから滝への階段(2)を降りていくと、見下ろす状態(3)ですぐに滝が目に飛び込んでくる。
周囲を緑深い原生林に覆われたこの滝は高さ約10m幅5〜6m程あるだろうか、男池から流れ出た清水が勢いよく白い水飛沫を上げ滝壺に落ちる様(4/6)はダイナミックである。滝壺下流に飛び石(5/7)があるのは、ここから男池に至る遊歩道の一部(8)らしいが、倒木があるなどしたため歩くことを断念した。

またもう一つのルートは、九重町「やまなみハイウェイ」飯田高原から県道621号を庄内方面に進む反対方向ルート。(このルートは未体験だが)このルートを進めば先に、阿蘇くじゅう国立公園特別地域・黒岳(標高1587m)の北麓の肥沃な緑深い原生林に覆われた「男池園地」(9)の駐車場(約100台)に至る。
男池園地入口の料金徴収所で黒岳男池周辺清掃協力金100円を支払い、原生林の間の整備された歩道を3〜4分歩くと男池湧水採水口(10)に着く。渾々と清水が湧き出、清涼な水を湛えた池はあくまでも透明で美しい。この男池から絶え間なく湧出した清水が下流の名水の滝を経て阿蘇野川となり米処庄内平野を流れ大分川へと合流し、大分市街地を流れ別府湾に注ぎ込むことに思いを巡らすと、自然の悠久不変の営みに感動さえわいてくる。
この男池湧水口の近くに、名水の滝への誘導サイン(11)があり、原生林の中の遊歩道からの名水の滝コースも往復1時間ほどあれば探訪出来るとのことだが、時間もなくこのコースは次回に譲ることにした。「男池園地」駐車場からは県道621号を利用すれば徒歩でも車(2〜3分)でも気軽に立ち寄れる。

撮影:2007年(平成19年)10月21日
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