WEB-REPORT 町並みまちづくりウォッチング


町並みまちづくりウォッチング NO.13

戸次本町と帆足家本家富春館(大分県大分市)
大分県大分市中戸次4381-1(帆足本家酒造蔵管理事務所)
(撮影:ITOデザイン事務所/伊藤輝和 平成21年10月14日)




大分市戸次本町はかつて大野川河川が交通の要所だった頃栄えた、大分市内では唯一歴史的町並みが残る地域。
城やお寺を中心に栄えた城下町や寺町などと違い、農村部などで商品生産の発展に伴って発生した都市部と農村の性格を併せ持つ町・集落で、在郷町といわれている。
特にこの地区の大庄屋だった帆足本家は、農業の傍ら酒造業を営み、江戸末期から明治にかけて築造された酒蔵は、昭和47年まで酒造りに使われたとのこと。また、当家醸造の銘酒の名を冠した「富春館」では、著名な南画家や儒学者ら多くの文人墨客を迎え入れ、文化の薫る農村商易の中心地として戸次本町は繁栄を極めたという。
大分市は、『文化の継承と歴史的町並みの保全を通して、かつて栄えた戸次本町の再生と市の賑わいの復活、そして住環境の整備を目指し』まちづくりを推進、帆足家本家酒造蔵や富春館など、江戸時代末期から戦前にかけて建てられた歴史的建築物が現存修復活用されている。

帆足本家酒造蔵については、当HPの<私立美術館・観光施設>の項を参照して下さい。



企画・取材・撮影・編集(Web Design):ITOデザイン事務所/伊藤輝和                 INDEX | WEB-REPORT |  町並みまちづくりウォッチングINDEX



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